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焼き肉店集団食中毒:北陸3県、相談300件超える 高まる市民の不安 /福井
焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」で食事をした福井・富山の男児2人が死亡した集団食中毒で、北陸3県の市民の不安が高まっている。発覚した翌日の4月28日から3日までの6日間で、富山県を中心に北陸3県に寄せられた相談件数は300件を超えた。
富山県では、県内4カ所の厚生センターと富山市保健所に相談窓口を設置し、電話で受け付けている。3日までに297件も寄せられた。主な内容は、▽食中毒が出た店でユッケを食べたが大丈夫か▽食事をしてから下痢などの症状が出た--など。各厚生センターや富山市保健所では、相談してきた人に対して、医療機関への受診を勧めるほか、検便もしている。
また、福井県内の健康福祉センターにも3日までに「ユッケを食べたが大丈夫か」など計15件の相談が寄せられた。3日には、亡くなった男児と同じ福井渕店で4月21日にユッケを食べたという女性が直接相談に訪れたという。症状は軽いが、医療機関を受診することを勧めた。石川県と金沢市でも12件の相談が寄せられている。
一方、富山県高岡市内で3日に開かれた同市の男児(6)の葬儀では、父が「(息子は)7年弱の短い命だった。一日一日を大切に過ごさないといけないよと言っていると思う。みなさんの記憶の中に少しでも長くとどめておいてほしい」と涙ながらに訴えた。参列した同市内の男性(74)は「笑顔がかわいい子だった。不幸に思えてならない。二度と起きないよう、生肉の衛生基準などを見直した方がいい」と話した。【岩嶋悟、幸長由子、大森治幸】
5月4日朝刊
(この記事は福井(毎日新聞)から引用させて頂きました)
焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」で食事をした福井・富山の男児2人が死亡した集団食中毒で、北陸3県の市民の不安が高まっている。発覚した翌日の4月28日から3日までの6日間で、富山県を中心に北陸3県に寄せられた相談件数は300件を超えた。
富山県では、県内4カ所の厚生センターと富山市保健所に相談窓口を設置し、電話で受け付けている。3日までに297件も寄せられた。主な内容は、▽食中毒が出た店でユッケを食べたが大丈夫か▽食事をしてから下痢などの症状が出た--など。各厚生センターや富山市保健所では、相談してきた人に対して、医療機関への受診を勧めるほか、検便もしている。
また、福井県内の健康福祉センターにも3日までに「ユッケを食べたが大丈夫か」など計15件の相談が寄せられた。3日には、亡くなった男児と同じ福井渕店で4月21日にユッケを食べたという女性が直接相談に訪れたという。症状は軽いが、医療機関を受診することを勧めた。石川県と金沢市でも12件の相談が寄せられている。
一方、富山県高岡市内で3日に開かれた同市の男児(6)の葬儀では、父が「(息子は)7年弱の短い命だった。一日一日を大切に過ごさないといけないよと言っていると思う。みなさんの記憶の中に少しでも長くとどめておいてほしい」と涙ながらに訴えた。参列した同市内の男性(74)は「笑顔がかわいい子だった。不幸に思えてならない。二度と起きないよう、生肉の衛生基準などを見直した方がいい」と話した。【岩嶋悟、幸長由子、大森治幸】
5月4日朝刊
(この記事は福井(毎日新聞)から引用させて頂きました)
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