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<土門拳賞>石川直樹氏表彰 受賞作は「CORONA」
第30回土門拳賞(主催・毎日新聞社、協賛・(株)ニコン、(株)ニコンイメージングジャパン)の表彰式が4日、東京都千代田区の学士会館で行われ、受賞者の写真家、石川直樹氏(34)に、毎日新聞社の岸井成格主筆から表彰状と記念ブロンズ像「少女」(彫刻家・故佐藤忠良氏制作)と賞金が贈られた。
受賞作「CORONA」(青土社)は、南太平洋のポリネシア・トライアングルと呼ばれる広大な海域に住む海洋民を、10年間にわたり追った作品。点在する島々の人々は海によって柔らかにつながり、同種の言語と文化を持つ。石川氏は、無数の中心が共存する新しい世界のあり方を一貫して模索しており、その精力的な写真活動が高く評価された。
式には故土門拳氏の長女で山形県酒田市の土門拳記念館館長、池田真魚さんら100人以上が出席し、石川氏は「写真活動を通じ、見慣れた世界も角度を変えれば、新しいものが見えると気づいた。受賞作は既知の存在を描き換えることに力を込めた作品。自分なりに読み解いた地図の軌跡に大きな賞をいただき、ありがたく思う」と喜びを述べた。
受賞記念写真展が土門拳記念館で9月11日まで開催中。
(この記事は社会(毎日新聞)から引用させて頂きました)
第30回土門拳賞(主催・毎日新聞社、協賛・(株)ニコン、(株)ニコンイメージングジャパン)の表彰式が4日、東京都千代田区の学士会館で行われ、受賞者の写真家、石川直樹氏(34)に、毎日新聞社の岸井成格主筆から表彰状と記念ブロンズ像「少女」(彫刻家・故佐藤忠良氏制作)と賞金が贈られた。
受賞作「CORONA」(青土社)は、南太平洋のポリネシア・トライアングルと呼ばれる広大な海域に住む海洋民を、10年間にわたり追った作品。点在する島々の人々は海によって柔らかにつながり、同種の言語と文化を持つ。石川氏は、無数の中心が共存する新しい世界のあり方を一貫して模索しており、その精力的な写真活動が高く評価された。
式には故土門拳氏の長女で山形県酒田市の土門拳記念館館長、池田真魚さんら100人以上が出席し、石川氏は「写真活動を通じ、見慣れた世界も角度を変えれば、新しいものが見えると気づいた。受賞作は既知の存在を描き換えることに力を込めた作品。自分なりに読み解いた地図の軌跡に大きな賞をいただき、ありがたく思う」と喜びを述べた。
受賞記念写真展が土門拳記念館で9月11日まで開催中。
(この記事は社会(毎日新聞)から引用させて頂きました)
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