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巨人、坂本の先頭弾も東野KOで連勝ストップ



 (セ・リーグ、ヤクルト7-1巨人、3回戦、巨人2勝1敗、26日、静岡)巨人は坂本が自身通算10本目となる先頭打者本塁打で1点を先制したが、先発の東野がヤクルト打線につかまり7回途中6失点で降板。2連勝で臨んだヤクルト戦の初戦を落とした。



 打った瞬間、静岡の野球ファンが思わず立ち上がり、歓声を上げた。先頭の坂本が一回、今季第1号となる先制弾を左中間席へ運んだ。



 「本塁打は本当に久しぶりですね。うれしい。追いこまれてからは出塁するという気持ちでコンパクトなスイングを心掛けた。それがいい結果につながりました」



 フルカウントからの6球目、136キロ直球を思い切り叩いた。自身通算10本目の先頭打者アーチだ。「コントロールがいい投手なので、簡単に打てるボールはないと思っていた」。じっくりと見極め、振り抜いた。12日の開幕戦(宇部)で石川から二塁打を2本放っていた22歳が、いきなり相性の良さを披露した。



 昨年は不動のリードオフマンとして、31本塁打をマーク。そのうち、実に7本が先頭打者本塁打だった。球団では2007年の高橋(9本)に次ぐ、2位の記録。思い切りの良さ、勝負強さは今年も健在だ。



 原監督の開幕前の構想では、3番を務めるはずだった。1番・長野、2番・脇谷、3番・坂本という、いわゆる『近未来打線』。しかし、阿部の負傷離脱により打順の再編を強いられた。結局、坂本は今季も1番で開幕を迎えたが「自分は与えられたところで、がんばるだけです」と、気持ちを切り替えた。



 坂本の先制アーチで好スタートを切った一戦だが、アクシデントもあった。長野が腰の張りを訴え、四回の守備から交代。球団広報によると、病院には行かず、大事をとった模様。また、高橋も四回の守備で外野フェンスに当たって左脇腹を痛め、こちらは試合中に病院へ向かった。



 主力に負傷者が続出し、先発の東野も四回に同点打、六回に勝ち越し打、さらに七回には一挙4点を失い降板。打線は5安打、坂本の1発の1点のみに終わり、連勝は「2」でストップ。好調ヤクルトの前に完敗となった。





(この記事は野球(サンケイスポーツ)から引用させて頂きました)



























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